2013.12.31
夢が叶うということが、一生の内にあるとは思っていなかった。叶わないと思える目標だから夢なのかもしれないが、それが叶ったのがこの2013年であった。最高の1年も今日で終わるが、来年は夢をもう一度追いかけたい。
2013.12.30
今日はクラブキザクラ広島の2013年納竿会開催日であったが、私は年内最終出勤日と重なったこともあり欠場。本来なら昨日最終釣行したいところであったが、このまま年を越しそうだ。
2013.12.24
妻からのクリスマスプレゼントはネクタイとかめや商品券。かめや商品券の金額がきになるところだが、4000円という中途半端な額。聞いてみるとお店に在庫がそれだけしかなかったとのこと。私にとっては嬉しいプレゼントではあるが、在庫があればもっともらえたというちょっと損した気分も。
2013.12.23
今回の冬のボーナスでのお買い物に釣具のポイント八木店さんへ。購入したのはSHIMANO FIRE BLOODの礒シューズとSHIMANO LIMITED PROのロッドケース。セール中で40%引きでのお得な購入となった。シューズはブラックがベースでレッドの混ざる以前から欲しかったデザイン。ロッドケースは衝動買いに近いが、現在使用中のものがかなり痛んでいることもあり買い替えとなった。
2013.12.22
OKJ×チヌ★パラ年忘れチヌ釣り大会へ参加。車を走らせ呉経由で江田島に渡り、マルケン渡船さんで中田港沖筏へ出陣。いつもは宇品を出港するさくら渡船さんを利用し、今回の筏近くで楽しんでいる。約30名の参加者で盛り上がったこの大会であるが、昼食は全員が屋根付き作業筏に集合してのものとなり、そこで振舞われたのは合正ガーデンの穴子弁当と大栄食品呉細うどん。寒さの中での温かく美味しい昼食とこの企画に感謝となりました。私の釣果何とかボウズを逃れ42.8cmを含む2匹を確保。賞品はじゃんけん大会でKizakuraの大知遠投60を獲得。今回のイベントが年内最終の大会参加となりますが、プライベートでの納竿を週末にするか検討中。
2013.12.21
明日は私にとって今年最後の釣りイベントとなるOKJ×チヌ★パラ年忘れチヌ釣り大会(筏)に参加となる。先日届いたOKJの新デザインのキャップをかぶっての初釣行ともなる。ということで昼から近くの映画館で「永遠の0」を鑑賞した後、釣具のポイント八木店さんで集魚剤を購入。そして釣鈎のコーナーに行ってみると、足元にチヌ★パラ12月号を発見。こちらのお店でチヌ★パラを置いてあるのを見たのは初めてでありかなり嬉しい。その後寄ったスポーツ品店でキャップに合ったネックウォーマーを探しに行ってみた。明日はこの冬で初めての極寒の中での釣りとなりそうで、ネックウォーマーは必須。帰宅後、録画しておいた今日の釣り番組を見ていると、釣りごろつられごろはさくら渡船さんでの筏チヌのフカセ釣り。釣り人もクラブキザクラ広島の役員&メンバーであり、筏も明日の大会でマルケン渡船さんが使用する場所と近いと思われ参考になる。一緒に見ていた妻からはあなたはいつ出演するのかとキツイお言葉も。撒き餌を作って準備はほぼ完了。カレイも狙って短い竿も準備しようかどうか迷うまま明日朝の気分に任せることとした。
2013.12.14
自宅近くにお好み焼き屋さんが無いと嘆いていたのだが、ご近所にお好み焼き屋さんがあることを昨夜行ったお好みハウスレオンさんから教えていただいた。大町駅から50メートル位の所にあるそのお好み焼きまつうらさんで昼食。やはりお好み焼きなら毎日でも食べられる。そして今夜の夕食はクラブキザクラ広島の忘年会ということになった。総会も兼ねての忘年会となったが、来年のクラブ行事も今年以上に盛り上がりそうだ。
2013.12.07
今日は知人のお誘いで、近場の岸壁への釣行。釣場は決めないままAM7:30頃自宅を出発。広島駅近くの交差点で信号待ちをしていると、左横に止まっている車から何か気配を感じた。クラブキザクラ広島のMさんが私に合図を送っており、私と同じように近場での釣りに向かっておられた。東部流通センターを選択し到着したものの、作業の車で一杯のためため、出島西岸壁での釣行となった。3時間半の釣行で途中までボウズのの予感があったが、何とか34cm+30cmの2匹を確保しての納竿となった。
2013.12.05
毎月5日と言えばレジャーフィッシングの発売日。ということで近所のコンビニで購入。まずは11月3日に開催されたクラブキザクラ広島定例会のページを確認。今年の釣り関連イベントも、年末のクラブキザクラ広島の納竿大会が仕事のため参加できないことから、実釣イベントとしてはOKJ×チヌ☆パラ年忘れチヌ釣り大会。プライベートで予定の実釣と併せ何回竿を曲げることができるだろうか。
2013.11.24
Kizakura cup in 周防大島参加のためAM2時前に自宅を出発。寝ようとしたものの結局一睡もできず早めの出発となってしまった。今回は妻も釣り大会初参加ということで、いつもと違った感じ。途中かめや釣具大島店さんで、安全でトイレのある釣場を3ケ所教えていただき、その中から片添漁港を選択した。大会本部から20km弱離れており車で約30分かけて移動。既に家族連れの方等多くの釣り人がおられた。チヌ狙いで臨んだものの、釣れたのはグレがほとんどでそれもリリースサイズギリギリ。その結果は以外にもグレの部で3位。妻は周りに釣り人がいたことから投げる技術も無く、前半はエサ取りだらけの足元でしか釣りができない状況。途中安全な投げ方等をレクチャーし、何とかグレ2匹を釣り上げた。レディース賞もいただくことができ楽しい大会は終わった。
2013.11.20
2週続いての東京日帰り出張となった。往復8時間の新幹線車中の時間を埋めるため、チヌ釣り師向上フリーマガシン「チヌ☆パラダイス」も数冊持参。明日は仕事が振替休暇のため、週末に参加するKizakura cup in 周防大島の準備予定。
2013.11.19
今週末に開催予定のKizakura cup in 周防大島。受付表が今日到着し参戦確定なった。先日のKizakura黒魂カップin山陰が悪天候で中止となったため、この大会を充分に楽しみたい。
2013.11.16
昨日急きょ決まった、さくら渡船さんでの筏釣行。私にとってのチヌパラダイスがさくら渡船さんで向かうカキ筏。今回はKizakuraの水口宏テスターやクラブキザクラ広島の事務局長とご一緒。宇品を出港し江田島の高田沖筏での釣行となったが、今回乗った筏は大型の真鯛も狙える筏。今日は大潮で筏の向きの関係で左右に流れる潮。水口テスターのアドバイスを受けながら何とかチヌ4匹を確保したものの、期待の真鯛には会えなかった。今回は動画や写真もたっぷり撮影。チヌ釣り師に役立つ動画も編集してみたい。水口テスターは二桁のチヌと良型の真鯛を捕える等、腕の違いを見せつけられた。
2013.11.11
旅行最終日は広島に向けて車を走らせるだけだが、私も連載しているチヌ釣り師向上フリーマガジン「 チヌ☆パラダイス」の新号が早く読みたくて、かめや松江店さんに寄ってみた。残念ながら前月号はあったが、新号はまだ入ってなかった。しかし自宅に到着と同時に郵便受けを確認し、新号が届いており一安心。
2013.11.10
早朝は雨も風も無くルアーでイカを狙ってみた。波止の足元にはイカ墨の跡が多くあり期待が膨らんだが、約1時間で釣果無く断念。水木しげるロードや日帰り温泉を楽しんだ後、次の宿泊先の島根町にあるマリンハウス多古鼻へチェックイン。ここの2階建ての美しいキャビンや日本海の光景は最高。自炊設備も充分で、家族や釣り仲間等数人で泊まればかなりリーズナブル。但し土曜はなかなか予約困難なようで、今回は日曜の宿泊となった。今日は本来Kizakura黒魂カップin山陰の開催日であったが、日中は突然の嵐となったりで、中止の判断は正しかったと感じた。
2013.11.09
山陰旅行1泊目は島根町のマリンハウス加賀。2階建てのコテージの眼下の海岸には釣り人がびっしり。明日の天気はやはり良くないようで、早朝にイカでも狙うかどうか。
2013.11.08
明日から2泊3日の山陰旅行で、二日目にはKizakura黒魂カップin山陰に家族と一緒に参加予定であったが、夕方に悪天候で中止の連絡があった。とりあえず旅行の準備と、軽く竿でも出せるようであればとマキエ等も少なめに準備。
2013.11.04
来週出場するKizakura黒魂カップin山陰の準備のため釣り具屋さんで集魚剤や小物を購入。今回は二人分の準備となるため、餌関係以外は今日準備をほぼ終えようとした。昨日の雨釣りの影響かロッドケースもいつもと違う臭いがしたため丸洗い。タモも全てばらして丸洗い。昨日いただいた賞品のバッカンへのネーム入れ。その他の準備も予定のところまでは行った。
2013.11.03
クラブキザクラ広島第12回定例会に参加した。レジャーフィッシングさんの取材もあり定例会に花を添えていただいたような気分。雨中の開催となったが13名のメンバーが参加し、広島湾の磯での開催となった。私は最初に弁天島で降りての釣りとなったが、今回はKizakuraの新製品ウキ「大知遠投60」のデビュー戦ともなった。弁天島の礒は他の釣り人が既に渡礁されていたため、南側の護岸にメンバー4人と同船した4人の方と並んでのものとなった。大潮の影響もあり大きく左右に流れる展開で、終始重めの仕掛けで勝負してみた。ウキは超遠投サイズのLLサイズではなく、Lサイズの00号を選択した。今まで重めの仕掛けの場合、一つ重めのガン玉を選んでセットすることが多かったが、今回は最近複数の方からアドバイスを受けたガン玉の5段打ちも試してみた。結果は久しぶりの上位入賞でKizakuraの40cmバッカンを獲得。家族がチヌ釣りを始めたため、もう一つ欲しかった賞品でありがたい。昨日家族が一投目で人生初チヌを釣る奇跡を起こしたばかりの「大知遠投60」。そして今日は「大知遠投60」を使用して久しぶりの上位入賞。このウキ何かを持っている!!
2013.11.02
今日は家族のチヌ釣りデビューとして早朝から東部流通団地へ向かった。チヌ釣りというよりは釣りデビューという状態。私はKizakura黒魂アクセルを使用。そして家族に使わせたのはKizakura大知遠投60。大知遠投60は明日のクラブキザクラ広島定例会でデビュー予定であったが、家族に試投してもらった。試投といってもまだ投げ方もわからない段階なので、まずは足元で釣ってもらうこととした。少し教えて一投目でいきなり竿を曲げて大慌て。いきなり31cmを捕えてしまった。私はリリースサイズを連発したものの、ようやく最後に39.5cmで面目を保った。
先日応募したKizakuraのナイトフィッシングフォトコンテストの結果発表があった。狙ったのは賞品がKizakuraの黒のフローティングベストであるグランプリ。入賞はしたもののフローティングベストには手が届かなかった。もう買うしかないか。いや11月10日開催の黒魂カップ in 山陰がまだ残っている。
2013.10.29
先日インターネット販売で注文したキザクラ製品が到着した。Kzラインカッターが意外とカッコいい。11月3日に開催のクラブキザクラ広島定例会でデビュー予定。
2013.10.26
インターネット販売でキザクラの新製品ウキ「大知遠投60」を数種類注文。Kzラインカッター等キザクラ製品も多数購入。ウキは11月に開催される大会でも試投予定。
2013.10.23
先日注文した家族のウエアを釣具のポイント八木店さんで受け取った。帰宅後サイズを確認してもらったがちょうど良い。フローティングベストは私のものを使うため大きいものの、許される範囲。
2013.10.20
家族の釣りウエアをSHIMANOの商品カタログや釣具店のネットショップで在庫状況も確認し、釣具のポイント八木店さんを訪ねた。候補商品の色違いサイズ違いのものがあり、品質に納得し希望の商品の在庫情報を確認していただいた。ネット情報通り注文すれば数日で届くとのこと。おまけに今日がセール期間の中でもさらに安い特別期間の最終日ということで、ネットショップよりも約6千円安い。早速注文を終え納品を待つこととした。
2013.10.19
昨夜、クラブキザクラ広島のYさんから来月開催されるKizakuraの黒魂カップ in 山陰へのお誘いがあった。境水道で行われるこのイベント開催日は、個人的には3連休の中日であり、旅行も兼ねて家族での参加を検討。その結果賛同が得られエントリーを行った。家族はいきなりの大会参加となるが、釣り座は車の移動で自由に安全な場所を選べるはずで、当日は基本的に釣りを楽しむつもり。夕方には家族の釣りウエアを探しに釣具やさん巡り。なかなか好みとサイズが合うものがなく、購入は明日に見送った。
2013.10.12
昨年に続いて、丸子硝子杯に参加。磯・筏・波止に分かれての競技となった。競技は1匹長寸と別部門で30cmに最も近いものを釣るというもの。私は大知昭名人等と共に沖波止に降り、1匹目・2匹目と開始から早い段階で30cm近いものが続くが、賞を狙うには今一歩。途中から強風と大潮の速い流れが重なり苦戦。そんな中で隣で釣られていたTAKEさんから、沖の潮にボラが集まっており、そのポイントを狙うようアドバイスをいただき、そこに投げた途端に久々の1匹をGET。最終的に5匹の釣果で全てが30cm前後であったが、別部門での賞取りもならなかった。表彰は上位の選手から希望の賞品を取っていく形式。高価賞品はとても狙える状況に無いが、賞品の中にまだ発売されてないキザクラの新製品ウキ「大知遠投60」が2個ある。他の参加者に先に取られないことを祈りながら待つ。1個目がクラブキザクラ広島のメンバーによって消え、残るは1個。そんな中で自分の名前が呼ばれ希望賞品をGET。ジャンケン大会でも賞品を獲得し、楽しい大会は終了。3週続いた大会を終え成績はいずれも低調であった。今残る楽しみは先日応募したKizakura ナイトフィッシングフォトコンテストの結果のみ。
2013.10.06
クラブキザクラ広島の第11回定例会に参加。今回の舞台は今年1月の第8回定例会以来の筏。参加の18名が3名ずつ1基の筏に降り、個人戦と団体戦が行われた。筏ということで釣果に期待が膨らんだが、開始から苦戦。私は規程の2匹を揃えれなかったが、団体戦用の1匹は何とか確保し、チームの3名が揃って39.8cmという成績。6チーム中、2チームのみが3名共釣果を残すのみで、今回は当て潮の攻略も含め厳しい定例会となった。
2013.09.29
休日の出勤を終えて目指したのは宇品海岸。目的は締切が翌日に迫ったKizakuraナイトフィッシングフォトコンテスト用の釣り。写真提出のためにはまずは何かを釣らないといけない。使用したウキはKizakura NF dongring M-2B。PM7時頃から釣り開始し1時間後に21cmの小型チヌをライブキーパーへ収めた。サイズUPしたかったがPM9時に終了し、写真撮影に入った。約50枚撮影して何とか写真としては納得できるものが撮れ、チヌをリリース後帰宅。写真をパソコンに取り込んで、提出の2枚1セットを選択して電子メールで提出完了。
2013.09.28
SHIMANO ジャパンカップクロダイ広島予選会集合会場にはAM3時過ぎには到着。AM4時からの受付での抽選結果はNo34。渡ったのは阿多田島南側ワンドにある磯。到着時は開始時間のAM6時が迫っており若干遅れての第1投となった。ロッドはSHIMANO燐海SPECIAL RB 0.6号。ウキはKizakura黒魂アクセル00号にKizakuraクッションストッパー+ガン玉G6×1から開始。途中クッションストッパーにウエイトをセットしてガンクッションの状態として、ガン玉も入れ替えながら探った。1匹目は1時間以上経過しての30cm強。2匹目はキーパーサイズぎりぎりの25.5cmで、残り時間はこの時点で3時間強残っており、規程の5匹なら1時間に1匹ペースで到達可能。しかしながら干潮時間を迎え、難しいと言われる阿多田島の浅い地形を攻略できないまま時間が経過して行く。時間経過と共にエサトリの反応も高まっていくばかり。結局この2匹で無念の納竿。今年のジャパンカップはこれで終了。佐世保・徳山・広島の予選会に参加し、徳山大会のみ上位に絡むことができた。来年の参加は未定ではあるが、暫くは釣りを楽しむための大会参加となる。
2013.09.26
明後日のSHIMANO ジャパンカップクロダイ広島予選会用のマキエを準備。明日は仕事のこと等で作る時間が取れそうになく、今日作って冷蔵庫野菜室にバッカンごと保管とした。
2013.09.22
来週土曜はSHIMANO ジャパンカップクロダイ広島予選会。4月開催予定のものが悪天候のため9月に延期になってのものだ。この後クラブキザクラ広島の定例会、丸子杯と3週続いての大会となる。特に広島予選会は最も勝ち抜きたいイベントである。最後の予選会でありファイナル進出をまだ決めてない名人を考えただけでも、かなりの数の名人が参加されると思われる。撒き餌も超勝負バージョンで準備予定だが、昨年3位で勝ち抜いた時の撒き餌はいらなくなった撒き餌で作ったもの。それが遠投の必要のない一文字波止に降りる幸運もあって勝ちぬけた。今年は超遠投が可能な撒き餌と量で挑む予定。
2013.09.15
かめや福山店で合流した仲間と集合会場に到着。最終的に参加者は80名位になったそうだ。抽選後出港し到着したのは真鍋島の公園前波止。大会ルールは30cm以上のチヌ5匹の重量。今回も選択したウキはキザクラの黒魂アクセル00号。25cmのリリースサイズでスタート。1匹目が釣れたのは開始から2時間でサイズは45cm。2匹目は46cm。この後が続かす納竿となった。クラブキザクラ広島のメンバーではSさんが見事他魚の部で優勝したものの、3名共5匹を揃えることができなかった。
2013.09.14
明日開催のドリームオープンカップに備えて、朝から自宅にて撒き餌作りをした。冷凍庫にはオキアミ3Kgが3角残っており、内2各を使用。昨年まではオキアミといえば1角しか使用してなかったのだが、ジャパンカップファイナルでの1試合ごとの配布が2角であったことに影響され、また周囲の釣り仲間に影響され2角を使用するようになった。しかし釣果に変化はあったのだろうか。以前大知昭名人にオキアミの使用量について相談したこともあったほどだ。明日はクラブキザクラ広島から3名が参加予定であるが、その内Yさんとかめや福山店でAM3時に待ち合わせ笠岡の会場に向かうこととしている。私はPM9時に自宅を出発し福山に早めに到着し、車の中で寝る手段を選択した。予定通り福山に早めに入り、十八番本店の美味しいラーメンを食して車中泊となった。
2013.09.12
先日依頼したSHIMANO鱗海SPECIAL RB0.6号の修理完了連絡が入った。週末のドリームオープンカップに間に合った。
2013.09.05
先日ネーム入れを注文した注文したフローティングベスト2着を、宝町にある畝刺繍店さんで受け取った。デビューは9月15日に笠岡で開催されるドリームオープンカップになりそうだ。
2013.09.04
私も連載させていただいているフリーマガジン「ヒロシマスタートライン」のチヌ釣り部門が「ヒロシマスタートライン チヌパラダイス」に進化し、2013年9月号No.20として発行された。私もチヌ釣りファンとしてさらに楽しみが増えた。
2013.08.31
今週末が悪天候という理由ではないが、釣行予定は無し。先日注文したタモの尻栓が届いたということで、釣具のポイント八木店さんへ訪問。もうひとつ修理依頼しているSHIMANO鱗海SPECIAL RB0.6号の穂先損傷については、メーカーに交換用品が無いということで、直るのが何カ月先になるかもわからないとのこと。今年購入して保証期間内ということを考えれば残念な結果。まずはタモだけ受け取り、続いてフローティングベストのネーム入れに宝町へ向かった。向かった刺繍屋さんはカープファンの応援ユニフォームへの様々な刺繍をされていることで有名なお店。クラブキザクラ広島のMさんが以前ネーム入れをしてもらったという情報を元に訪問。これまでシマノさんから頂いたネーム入りの大会用フローティングベストは1点あるものの、自分でネーム入れを依頼したことが無い。お店に訪問しネーム入れが可能か確認したところ快く受けていただけた。ベスト2枚への刺繍の場所や書体や大きさ色を決め、完成には3日程度かかるとのこと。料金もMさんからの情報通り、予想よりかなり安い。完成が楽しみだ。そういえばクラブキザクラ広島でMさんと言えば10名いた。
クラブキザクラ広島のYさんから、2013ドリームオープンカップ磯の笠岡大会(9月15日開催)の情報をいただき、早速インターネットで申込みをした。笠岡や福山方面での釣行は経験がないものの、以前笠岡の港を見た時、独特の雰囲気があり、一度行ってみたいと思っていた。また楽しみが増えた。
2013.08.25
昨日の釣行で損傷した竿の修理や、ロストしたタモの尻栓手配など、釣り具屋さんへ行く必要がある。その前にタモの固着が自分で直せるか。とりあえず乾いたところでチャレンジするが全く解決しない。そして全体重でタモを押さえこんで固着は解消。竿はメーカーの1年保証を使っての修理で、タモの尻栓の注文も含めて釣具のポイント八木店さんへ依頼。
2013.08.24
AM6時大竹市の玖波港を出港。大知渡船さんで渡ったの磯は「猪子の北」。クラブキザクラ広島メンバーのYさんも同じ磯に降り、ジャパンカップ広島大会の練習。3時間で釣り座を交代するルールで開始。しかしYさんは開始から4連発でチヌGETで、早くも勝負が見えてきた。こうなると予選ルール5匹総重量の5匹を目標にしたが、最終的に4匹を釣るのが精一杯。その4匹も極端に型が小さい。おまけに竿の先端の損傷とタモの固着、タモの尻栓のロスト、数多いライントラブル、雨で靴の中も水びちょびちょと良いこと無し。ただ一つ良いことは、ウキ取りパラソルでも回収できなかったロストしたウキが、数時間後に流れに乗って戻ってきたことか。今日はクラブのHさんもご一緒だったが、Hさんは屋根付き筏で二桁の良型チヌを揃えられた。帰港後は私用もあったことから、固着のタモはそのまま車に入れ家路を急いだ。
2013.08.23
明日は久しぶりの大知渡船さんでの磯釣行。クラブキザクラ広島メンバーからの嬉しいお誘いで、来月のジャパンカップ広島大会の練習釣行ともなる。荒れた天気も予想されるが餌以外の準備は早めに完了。オキアミの解凍はかめや商工センター店に注文し、目覚まし時計はAM2時半にセット。
2013.08.18
午後から草津港へ向かってみた。チヌ釣り&さびき釣りを用意しての釣行だ。8月の昼過ぎそして干潮の時間帯となれば、草津港内では苦戦すると考え、チヌ釣りの合間にさびきを楽しむことにした。予想通りチヌ釣りは苦戦し、手のひらサイズが精一杯。早めにさびきも楽しみ始めたが、狙いのアジは釣れない。夕方近くになった段階で再度チヌ釣りに戻し、最後のマキエ、最後の一投で34cmのチヌを仕留めて納竿。
2013.08.15
クラブキザクラ広島メンバー9名で向かうのは弁天島。AM5時に野崎渡船さんで宇品を出港。今回は経験の浅い新加入メンバーを囲んでの釣行であり、全員が同じ護岸に並んでのものとなった。暑さ対策として水分はスポーツドリンク2?×2本を準備。苦戦のスタートとなった中、藤原さんのみがロケットスタートで連発。SHIMANO鱗海SPECIAL RB0.6号+SHIMANO BB-X Mg2500 DHGに道糸1.5号ハリス1.2号。Kizakura 黒魂アクセル00号にウキストッパー、ノーガン、オキアミの全遊動で開始。そして早めに練り餌に変更し、少し遅れながらも一発目を捕えた。まずはボーズを免れ一安心。皆さんも揃って1発目を捕え始める中も、藤原さんだけが次元の違うような釣りを続けている。その後、再度オキアミに戻しガン玉G6×2を加え2匹を追加。最後にもう一度練り餌で1匹追加。最終的には全メンバーが釣果を残し、私も4匹を確保。帰港後は近くのさくら渡船さんの事務所に参加メンバー全員集まり、今後の活動についても打ち合わせ。集合写真を撮影後解散となりました。
2013.08.14
明日は急きょ決まったクラブキザクラ広島メンバーとの釣行である。おそらく弁天島が釣り場になるであろうが、暑さ対策だけは充分に準備。オキアミの解凍予約をカメヤ総本店に入れ、早めに寝ようと思ったが眠れず釣り日誌の入力となった。集合時間はAM4:30であり、もう寝る時間はなさそうだ。
2013.08.10
クラブキザクラ広島の夜の親睦会が開催された。猛暑が続くこの時期は、釣りの定例会では無くお酒を囲んでの集まりとなった。しかしこの休み中に一緒に釣りに行こうということで話しがまとまり、日時等は決まり次第連絡されることとなった。2次会に突入した後、私は翌朝のお墓参りに備えて深夜バスで帰宅となった。
2013.07.27
広島みなと夢花火大会へ向けて自宅をPM7時に出発。目的の場所は南吉島の焼却場にある大きな公園である。ここは私の好きな釣り場でもある。南吉島にはスムーズに到着したものの、かなりの人が集まっている。吉島にこんなに多くの人が集まるのも珍しいのではなかろうか。車の置き場を確保して、PM8時前には見学場所も確保。勝手に穴場だと思って行ったが、吉島ボートパーク周辺も含めて数千単位の見学者がおられたと思う。来月はここでチヌ釣りをとも思っており、縁の深い場所でもある。花火を充分に楽しみ、帰りは若干の渋滞はあったものの、ほぼスムーズに帰宅できた。
2013.07.26
今日の振替休暇を使って、さくら渡船で江田島津久茂沖筏へ向かった。真夏の平日ということもあって、フカセは私一人であった。今日は釣り以外に、水中の映像を動画撮影するという目的もあり、先日購入した水深20メートルまで対応する超小型カメラも準備した。まず第1投して偏光グラスを装着しようとした瞬間、早くもアタリがありチヌをGET。朝一からチヌが浮いている。海面近くにはボラ・サヨリ・イワシがびっしりおり、ハマチの姿も確認できる。しかし午前中はこの一匹だけで、チダイやアジが釣れるのみ。早い段階で別の強い竿とラインにカメラを取り付け水中を撮影。撮影してもその場で映像の確認はできず、帰宅してからパソコンに取り込んでの確認となる。最終的に今日の釣果はチヌ3匹で、チダイ5匹とアジ2匹もお土産とした。帰宅後動画の確認をしたが、釣れなかった時間帯に水深5メートル位の筏付近にチヌの姿と、マキエのオキアミを捕食する姿が写っている。この動画は近々サイト内に開設予定の「チヌちゃんねる動画」のページでご紹介したい。先日もタモの先に超小型カメラを固定して撮影した映像等も準備予定。あくまでオリジナルで普通とは違う映像に拘ってみたい。
2013.07.14
数ヶ月前から右肩に痛みがあり、生活にも支障がある程だ。腕の角度によっては軽い物をもっても激痛が走ることもある。釣りの遠投は肘を上げない形では可能だが、超遠投は困難。腕は上げることは可能なので五十肩等とは違う。インターネットで調べたが当てはまる症状があった。肩関節の腱板損傷がぴったり当てはまる。状況によっては手術をするケースもあるようだが、近々整形外科で診てもらおう。
2013.07.13
今週は木曜からの4連休ではあるが釣行は無し。夕方から中区中町にあるワイン食堂「莉庵」で家族と一緒に美味しいワインと魚・肉・野菜を味わった。先週紹介いただいたお店だが、期待を裏切らない美味しさと、今までに味わったことの無い味付けもあり、充分に家族孝行できた。
2013.07.08
9月8日に開催されるSHIMANOジャパンカップクロダイ四国B大会の申込みを、申込期限最終日となる今日行った。日程の勘違いで申込をしてなかったものだ。抽選になるかもしれないが、これで9月28日に延期になった広島大会と共に、ファイナル進出への僅かな可能性を追いかけることとなる。
2013.07.06
さくら渡船で江田島三高沖の筏へ釣行。AM4時半頃かめや総本店でマキエ作りとなるが、蒸し暑い中でもマキエ作り用のミキサーが設置しているため、汗をかかずにマキエ作り完了。大変助かる機械だ。AM6時に出港し、宇品の白灯台波止、津久茂沖筏、そして三高沖へ到着。同じ筏にはクラブキザクラ広島メンバー3名で降り、隣の筏にも今回新規加入されたメンバーがお仲間の方と一緒に降りられていた。天気に不安はあったが開始頃は陽も差していた。早い段階で1匹目を捕え順調に数を増やしていったが、なかなかサイズUPができない。隣の筏は50cm近い良型が出ている。途中から豪雨を含め雨が降ったり止んだりで、カッパを着たり脱いだり。今日の使用ウキはKizakuraの黒魂Accele 00号。サシエは前半は練り餌で後半はオキアミ。連発という感じではなかったが、最終的には20匹に達した。今日はある程度風が吹くことが予想できたため、日除けのパラソルは無し。これから猛暑で、筏の上は辛いと思われがちだが、ホームセンターで売ってる日除けパラソルと充分な水分さえ持参すれば、海上は結構快適。風が強ければパラソルは困難だが、その分風で涼しいし、風が弱ければパラソルを使って日陰で楽しめるといった具合です。
2013.06.29
久しぶりに、東部流通団地へ。朝が干潮の時間帯となるため、比較的水深のあるこの場所を選択。かめや総本店でマキエを準備した後、釣り開始をAM10時頃とし現地到着も、この釣場にしては釣り人は少ない。釣れてないのか、干潮の時間帯を避けているのかは不明。なかなか反応は無く、エサトリの姿も見えない。AM11時前に海面にボラ等の姿が見え始め、釣れる雰囲気が出てきた。この釣り場は昨年後半に紹介してもらった釣場で、この時期に釣れる確信は無かったが、いきなり穂先が押さえこまれた。かなりの良型を仕留め、続いてこの日最大の49cm。常連さんが見回りに来られ、先週までも釣れていたが、型が小さかったとのこと。3匹目も良型を仕留めPM1時過ぎに納竿。今日がチヌフカセが初めての同釣者もグレ竿で挑戦し、後片付けに入っての最後の一投で奇跡の良型をGET。チヌ釣り人口1名増の瞬間でした。
2013.06.16
今週は釣りの無い週末となりました。したがいまして夕方に釣具のポイント八木店に寄ってみました。SHIMANO Newアートレーターの見学をしていましたが、同じ場所にお店の方の釣行ニュースが掲載されており、さくら渡船での大黒神島の筏釣行が貼り出されており、興味深く拝見した。夜は釣りの原稿の仕上げ等、釣りに関することで終え、次の釣行に備える。
2013.06.08
今日はさくら渡船で大黒神島沖筏へ出陣。乗っ込みのこの時期、この筏は凄い釣果が続いているようで、期待に胸を膨らませての釣行となりましたが、その情報通りの釣果となりました。途中からチヌは浮きまくり、53cmを含む良型連発。最終的には34匹を釣り上げたが、合わせに乗らなかった回数もかなりあり、もう一段階気合いを入れれば、50匹超えも可能。大きさ数ともに自己新であり、読者のみなさんも、この時期に是非大黒神島沖の筏を目指してほしい。
2013.06.02
今日はkizakura黒魂カップin広島の開催であるが、前日からの雨が降り続いている。大会準備もあり、AM2時前には自宅を出発し吉島ポートパークヘ。受付時に抽選をし、No31を引き、渡礁したのは似の島の焼却場前のスベリ。一緒にクラブキザクラ広島メンバーの藤原さんも渡礁。藤原さんはこの場所を何度も経験されているようで、藤原さんの釣りを見ながら、それをお手本に釣り開始。最初の1時間半位は二人共何の反応も無かったが、やっとで藤原さんがチヌを捕えた。その後私もアタリに合わせ、海面にチヌが顔をだしたが無念のハリ外れ。藤原さんはその後2匹を続け、大会規定の3匹を早くも確保。私はAM8時半頃、一匹目を確保しサイズは48.8cmの良型。しかしやせ気味で重量感は無い。場所交代の後、私も釣果を重ね、規程の3匹を超える5匹を確保した。終了し船に乗ったが、同船の参加者はほとんど釣果が無かった様子で、船内1位は藤原さんか私かのようであった。検量の結果藤原さんが船内1位で、総合でも3位。優勝したのはクラブキザクラファミリー北九州の草野さん。表彰式を終え二日続いた週末の釣りは完了。それにしても今日目立ったのは、タモの固着。私も検量後のリリース時に固着してしまったが、5名位が固着に苦しんでおられ、表彰式終了後に何名かで協力してほとんど直ったが、直らなかった参加者もおられたようだった。
2013.06.01
OKJ48シーズン1の1日目に参加のため、AM4時頃自宅を出発。集合場所のアクアにて、まずは大知昭塾長のマキエ作り講習会。その後玖波港に移動し、AM7時頃出港。小方港沖の一文字波止と宮島方面の磯に分かれての大会1日目であるが、大知昭塾長の講習を受けながらの大会ということもあり、多くの参加者は波止に渡った。私昨年、ジャパンカップ予選を勝ち抜いた縁起の良いこの波止に上がった。人気の高い波止の北側で塾長を中心にした講習会。私は南側の先端に釣り座を構え釣り開始。全く反応は無く時間は経過。やっとで捕えたのは20cm位のチヌでリリース。後にブービー賞があるので取っておけば良かったのにと聞き、リリースを後悔。つまりこの後チヌは釣れず終了。帰港後1日目の検量を終え、塾長による講習としての質問時間となる。質問の多くが上潮のすべりに、どうやって仕掛けをなじませるか。また上潮のすべりでふくらんだラインの修正等。私にとっても永遠のテーマである。私は1日目の参加のみとなるためこれで今回は終了。帰宅途中に釣具のポイント八木店により、明日のkizakura黒魂カップ用のオキアミと集魚剤を購入。帰宅後マキエを作り終え、明日に明日に備えた。
2013.05.18
明日の日曜は仕事でもあり、今日釣行するかは悩ましいところだったが、釣行は断念し釣具屋巡りで安価版の集魚剤を買いだめ。今後の決定釣行は6月1日の大知昭黒鯛塾のイベントOKJ48シーズン1、6月2日のkizakuraのイベント黒魂カップ in広島。もちろん来週末に何らかの釣行を挟む予定。
2013.05.11
club kizakura広島メンバーと共に、4人でAM2時徳山に向けて出発。向かうのはジャパンカップクロダイ徳山大会。途中コンビニ休憩を挟みながらAM3時半会場に到着。道中の会話の中で、5匹総重量という大会ルールにおいて5匹揃えることは前提として、1匹小さいサイズが混ざるとファイナル進出は困難になるとの話しがあった。その時この会話が私に当てはまる結果になるとは考えていなかった。AM4時からの受付での抽選結果はNo51。同乗したクラブメンバー3人もNo52・54・9を引く。結果としてNo51・52・54の三人は同じ沖波止に降りることとなった。No50~55の6人が大津島の馬島港沖の波止に降り、波止の北側からNo50を先頭に釣り座を構えることとなる。私はNo50のチームアクアの強豪TAKEさんとペアとなり、前半後半で釣り座を交代することとなる。TAKEさんとは大会で隣になることがよくあり、尊敬する釣り師の一人でもあり。昨年10月の丸子硝子杯では優勝がTAKEさん、私が2位ということもあり、TAKEさんのご配慮で優勝賞品と思えた大知杓を手に入れることができたこともあった。
AM6時競技開始となるが竿3本位の深さがあり、1時間を経過したあたりでがん玉を重めにして底付近を探ってみた。すると早速1匹目をGETでサイズもまずまず。この時波止の最先端に移動していたTAKEさんも1匹目を釣っておられた。TAKEさんは釣り座交代前にも連発しており既に7匹以上を確保していると思われる。竿の曲がりからしても良型を確保していると思われ、釣り座交代によりTAKEさんが寄せていたチヌを狙うこととなる。TAKEさんがどこのポイントをどの層で釣っていたのか気になりながら狙うも反応が無く気持ちがかなり焦る。やっとであったアタリに合わせ良型かと思ったがはり外れ。3回のばらしの後、後半の1匹目を釣ったのは釣り座交代から1時間後のAM10時であった。5匹確保のためには残り3匹。間もなく3匹目を釣り上げたが30cm強の小型である。終了30分前までには5匹を揃えることができたが、ファイナル進出の条件は船割の船中1位になる必要があり、見えている競技相手のTAKEさんには最低でも勝つ必要がある。しかし今日の状況から考えて、船中約25名の1位争いをTAKEさんとしているかもしれないという実感はあった。3匹目に釣った小型を入れ替えたい思いで最後まで良型の追加を狙うがPM12時競技終了。TAKEさんの状況からしてこの時点でファイナル進出は断念。しかし帰港後、TAKEさんも私の状況を見て断念しているとの情報がある。しかし私には小型1匹があるという確証があり、検量の結果私が5326gでTAKEさんが5598g。TAKEさんは船中1位、全体3位で見事にファイナル進出。私は船中2位で全体7位。私はTAKEさんとのこの重量差を想定して、もう一匹釣ることに必死に挑戦しての結果のため、残念ではあるが悔いが残らなかった。昨年広島大会で奇跡のファイナル切符を手にしたのだが、今回の100名を超える徳山大会で7位に入ったことは私自身の中では快挙だ。次回は9月に広島大会と四国大会が予定されており、あきらめずに挑戦したい。
2013.05.10
明日のジャパンカップクロダイ徳山大会出場準備のため、出勤前の早朝から釣具類を準備。撒き餌は先月のジャパンカップクロダイファイナル用のものを含めて使用。奇跡が起きて決勝ということも考えて、その分余分に準備していたものだ。撒き餌はAM7時を過ぎて作り始め、出来上がったものはバッカンごと冷凍庫に入れ、仕事から帰宅した時に冷凍庫から出す。撒き餌は凍らない程度で良い状態をキープ。PM9時過ぎには就寝もPM11時前には目覚める。AM2時に宇品集合で徳山に向かう予定。
2013.05.09
週末の11日はジャパンカップクロダイの徳山大会。先月の広島大会が悪天候で延期になったため、3月に開催された九州大会に継いでの予選会出場となる。11日はAM0時半には起床予定のため、10日の出勤前には撒き餌作りを含めて準備を完了したい。明朝の撒き餌作りのためオキアミを冷凍庫から出しての就寝となる。
2013.05.03
かめや商工センター店でチヌ鈎の補充と、いつもより早く販売されているレジャーフィッシングを購入し、AM定例会4時過ぎにclub kizakura広島定例会の集合場所である草津港に到着。今回の参加者は21名であったが、定例会の運営にかかわる私と事務局長が最初に弁天島に渡礁。当初は桂島方面へ予定していたが、ゴールデンウィークの混み具合もあり調整しての渡礁となった。私は見事に撃沈しての終了。エサトリすらほとんどかからない状況であったが、その分次週のジャパンカップ徳山予選で挽回したい。今回は記念定例会でもあり賞品も豪華。狙いのkizakuraのフローティングベストは今回も当然獲得できず。しかし購入を考えていたkizakuraのエサ入れをいただくことができた幸運に感謝。
2013.05.02
明日はclub kizakura広島の定例会だが、第10回の記念定例会を迎える。ジャパンカップファイナルを経験して、撒き餌の量も若干UP。自宅のベランダでの撒き餌作りも終え明日に備えた。
2013.05.01
驚きの嬉しいニュースが入ってきた。大知昭名人がKizakuraのフィールドテスターになられた。Kizakuraの公式サイトに掲載されており間違いのないニュースだ。私はclub
kizakura広島のメンバーであるが、大知昭黒鯛塾(OKJ)の塾生でもある。大知昭名人と言えば、名人の率いるチームアクアもあり、今後チームを超えての交流をますます高めたい。
2013.04.27
ジャパンカップファイナル後の初釣行に選んだのは、さくら渡船での筏フカセ釣り。チヌ釣りを楽しむならこの釣りが一番だと思う。さくら渡船では普段は江田島周辺の筏であるが、この時期頃から日や便に寄って江田島と大黒神島に分かれる。今日も北九州等地元以外からも熱心な釣り人が訪れていた。ということで今回の釣行は大黒神島沖筏となったが、ここでは毎回両型のサバが混ざる記憶がある。今日は大潮で開始時間は潮が足元に入っている。よって仕掛けは遠投し約20メートルの水深を落として行く。徐々に撒き餌も効いてきて、最初に35cm位の真鯛を捕える。その後仕掛けがなじむにつれて、チヌの反応が現れ始めアワセを入れる。すると45cm前後の良型が連発。潮が満ちから引き潮に変ると出て行く流れに変わり、それも徐々に速くなって行く。ガン玉も2Bも付けたり工夫を凝らしながら釣果を重ね、私にとっては過去最高の52cmの年無しも捕えた。その後はさらに加速した潮の流れに苦戦。しかしながらその状況下でも隣のKizakura
フィールドテスターの水口宏氏は攻略し、後半にも連発。水口さんの話によると速い流れで撒き餌が沖の筏に沈みきらない状態で届いており、沖の筏についていたチヌがこちらの撒き餌に反応し浮いて近寄って来ているとのこと。私の頭の中には全く無かったチヌの動きである。
5月3日はclub Kizakura広島の第10回記念定例会。自分自身が釣果とは別に、どれだけレベルUPした釣りができるか楽しみである。
2013.04.21 SHIMANO JAPAN CUPファイナル 決勝観戦・表彰編
決勝戦は第2試合で対戦した村岡選手と前釣りでお会いした神谷選手。この2選手とスタッフ・報道陣が1隻に乗り、残りの選手がもう1隻に乗って、決勝戦の行われる「タカサゴバエ」に渡礁。自然の観戦席があり選手の背後の高くなった岩場で観戦する。テレビカメラや釣り雑誌を中心とした取材カメラが2選手を撮影。その中で試合開始。今大会の状況から釣果無しの引き分けになる可能性も高い。引き分けになった場合、これまでの勝ポイント平均占有率は2選手同じであり、釣った総重量で神谷選手が優勝ということになる。前半から両選手がベラを掛け続ける。その状況は続くが、優勝のために勝つしかない村岡選手は本命のポイントとは別に、もう一つポイントを作り始める。私の右に座っておられる大知昭名人の放送用ではない解説も聞きながら観戦は続く。村岡選手は前半右の釣り座で開始したが、もう一つ作り始めたポイントはそこから右横にある藻場の切れ目
付近。しかしながら両選手ともにベラが釣れるのみの状況は変わらず。試合は釣場を交代し後半へ突入。村岡選手は前半同様、本命ポイントでチヌの反応が無いと、ポイントをもう一つ作り始める。しかしながら状況に変化は無く試合終了。この瞬間、沖縄の神谷選手が決定。
港に戻り表彰式開催となり、1位から5位の選手が表彰される。自分の順位が気になるところだが、表彰式終了時に配られた成績表で8位を確認。夢の大会で8位は大満足。大会前、ファイナル進出は最初で最後になるだろうと思って出場したが、大会を終えてもう一度出たい気持ちは強くなった。この大会の雰囲気やSHIMANOのスタッフの方々の気配り、応援されているスタッフの方々の熱い気持ち、何もかもが素晴らしい大会だ。私自身も今までに経験の無い集中力を持てたし、今後の競技に対しても大きな経験になった。まずは5月11日の徳山予選で成果を出したい。
2013.04.21 SHIMANO JAPAN CUPファイナル 第3試合編
2日目の集合時間AM4時20分には余裕を持ってホテルを出発。試合開始がAM5時半であり、撒き餌作りはわずかな灯りの中で行われた。タックルチェックも済ませ、第3試合の対戦相手である徳島の谷上選手等と共に乗船。第3試合は一番最後の渡礁順であり、沖磯が予想される。私たちの3組前だったか、渡ろうとしたのは堤防であつたが、堤防の上には既に一般の釣り人のバッカン二つガ置かれており、車の中におられた釣り人にスタッフが折衝し、釣り人の理解が得られたようで無事に堤防に渡っておられた。その影響もあり私達が渡礁できたのが開始時間近くであったため、開始時間を10分遅らせての対応となった。審判は船からはこの段階では降りず、私達がタックルの準備をしている時間を利用して、決勝戦の舞台となる磯に撒き餌を撒いて、開始前に磯に渡って来られた。この磯は昨年の大会で大知昭名人が1回戦で渡った「人形バエ」という磯。この日は10メートルを超える強風が吹いており、選択権のある谷上選手が磯の先端部を選択。私はそのすぐ右側で背中には風よけになる岩場があるものの、それでも強い風が当たり、軽い手荷物が飛ばされないか気になるほどであった。10分遅れのAM5時40分試合開始。足元近くに撒き餌を集中投入し第1投。竿1本先からは一気に深くなつているように見えての投入であるが、反応の無い時間が続く。その後反応が出始めたものの、メバルとベラがかかるのみ。1時間が経過したころだろうか、今までとは違うわずかな反応があり軽いアワセを入れかけた時にチヌらしき本アタリ。そのままアワセを入れ、魚がかかった。チヌであってほしい!!との願いであったが、浮いてきたのは期待通りのチヌ。サイズはさほどでもないが、嬉しさは期待以上。無事ライブキーパーに入れて、一安心。こうなると、この試合を勝つためにもう1匹追加したい。前半が終了して、場所交代し磯の先端近くで釣り開始。背中からは強烈な風が吹いて、それに対して足を踏ん張るような状況である。一投ごとの仕掛けの回収も、仕掛けが風に流されて一苦労するが、釣り自体は沖に出ていく潮で期待が持てる。ベラが続いた後、チヌと思えるアタリもかかりは浅く捕えられない。そして残り30分頃、ラインが走りアワセを入れる。かかったものの強烈な引きでレバーブレーキを操作。昨年この磯で、大知昭名人がラインブレークした超大物を思い出すが、ラインは止まらずラインブレーク。その後も期待の持てる時間が続いたものの試合終了。念願の釣果と共に、勝ち点3を加えて5ポイントまで数字を伸ばせた。貴重な1匹が運良く私の竿にかかってくれたお陰で何とも幸せな気分になれ、大会を締めくくることができた。
港に戻り検量の結果1027グラムであたったが、第3試合で釣果のあったのが私を含め4名のみという中での成績に大満足。後は最終順位が何位まで上がったか気になるところである。
2013.04.20 SHIMANO JAPAN CUPファイナル 懇親会編
1日目の競技が終了しホテルに戻り、冷え切った体をお風呂で充分に温める。PM6時からは懇親会に出席。前年の覇者である小松選手により乾杯。途中で1日目の成績表が配布され、2引き分けの私は勝ちポイント2で12位タイ(9人がタイ)。この時点で1位と2位は2勝で6ポイントであり、続く4ポイントにも7名、3ポイントに2名おり表彰台の可能性は3位の可能性は若干残るがほぼ無くなった。しかし最終第3試合を勝てば、重量によっては大きく順位UPが可能。敗戦若しくは引き分けでは順位は大きく下がってしまう。その前に負けても1匹釣って帰りたいのが正直な気持ち。親睦会では全選手が紹介され、それぞれが簡単にスピーチ。釣り雑誌各社やその他の多くの出席者の紹介等も行われ、この大会の規模の大きさを再度認識する。懇親会の会場は、宿泊先でもあるホテル金水苑の本館2階。食した料理はどれもが評判通り美味しく、充分に堪能できた。親睦会はPM8時過ぎに終了し、部屋に戻って翌日の準備。AM2時半には起床予定であり釣具やウエアの手入れも早めに済ませる。
2013.04.20 SHIMANO JAPAN CUPファイナル 第2試合編
第2試合の対戦相手は誰だろう。なぜかワクワクする。渡礁の遅い順に呼ばれて判明した対戦相手はなんとシードの村岡選手。連続して表彰台に立っている憧れの選手で、昨年の村岡選手の試合は何十回とビデオで見ている。対戦できることがかなり嬉しいのだが、向かったのは「久保浦のハナ」。ここは昨年の3回戦で村岡選手が56cmを仕留め、その対戦をビデオで何度もみたという場所。釣り場の選択権が私に与えられ選んだのは、昨年村岡選手が大物を釣り上げた所。境界線は20メートル先に浮かんで固定されている通称「流木」。本格的な雨が降り始めた中、境界線右側で前半開始。背後に樹木が迫っており投げにくい状態ではあるが、距離が思ったように出ない。撒き餌の投入ポイントまで仕掛けが飛んでいかない。何かがおかしい。あるとすれば竿をラインが1回転してセッティングしてしまったことが考えられるが、以前の反省からセッティング時に確認したはずである。その後背後に余裕のある浅瀬に移り距離を稼いだが、フェリー通過時にかなり水をかぶる状態。そうこうしているとライントラブルが発生し、その時穂先を見るとラインが竿を1回転。そこでやっと体制を立て直し釣り再開も反応は全くなし。90分を経過し場所交代となるが、通常はインターバルがないのだが、この釣場だけは移動経路が狭く距離もあるため、1分間のインターバルが与えられる。後半は背後に若干の余裕もある。従来通りの釣りを行うも反応はない。小型でも1匹さえ釣れば勝てるという思いで集中するが反応はないまま試合終了。村岡選手も釣果は無く引き分け。
2013.04.20 SHIMANO JAPAN CUPファイナル 第1試合編
第1試合に向かう船の中で、昨年の広島予選でお世話になった今回の優勝候補の一人、藤原選手に挨拶。その後渡船の着いたのは「小屋前」という護岸。対戦相手の前田選手もブログをしているとのことで、お互いのカメラで試合前に記念撮影。審判になっていただいたのはグレのファイナリストでもある戸篠さん。戸篠さんから境界線の説明があった後、選択権のある前田選手が場所決め。境界線左側は藻が竿1本半の所に茂っており、取り込みは境界線との隙間の約3メートルの所を通過させるしかない。前田選手が選択したのは境界線右側でコーナー付近(写真下で)に釣り座を構えた。AM7時30分競技開始。
私はまず15メートル先辺りに撒き餌を集中させての、記念の第1投。潮の流れは見た目通りほとんど感じられない。数頭投げても反応は全く無く、徐々に距離を延ばして投入し、撒き餌のポイントも延長線上に散らした。全く反応の無い時間が続き、事前の予想通り1匹を釣った方が勝利の予感。私に最初の生命反応があったのは1時間を経過してのもので、合わせに乗った魚は15cm位のキス。その後は全く反応がないままAM9時に前半終了。
釣り座を前田選手と入れ替わり後半開始。コーナー部分でもあり潮の流れは前半に比べUP。そして後半の第1投に対し、一気にラインが走った。一瞬確かな手ごたえはあったのだが、釣り上げたのは20cm位の真鯛。撒き餌はかなり効いているはずではあるが、その後は再び反応無しの状態。ラインコントロールの未熟な私ではあるが、広島の阿多田島周辺の遠浅で速い潮で苦戦する状況に比べれば、その心配が全く無く雰囲気は決して悪くない。後半も時間が進み1匹釣れば勝てる気持ちはさらに高くなり、撒き餌ワークにも力が入る。審判からの残り時間のコールが何度かあり終了時間が迫ってくる。最後は終了のコールに合アワセを入れるも、奇跡は起きず。前田選手も釣果は無く、引き分けの勝ち点1を獲得。
帰港後、各選手の検量が始まるが釣果無しの選手が相次ぎ、釣果を残したのは28名中7名。2選手共釣果を残した対戦は、14試合中1試合という厳しい状況。選手には昼食の弁当が配布され、食事を済ませた後、第2試合に向かうこととなる。
2013.04.20 SHIMANO JAPAN CUPファイナル 開会編
全く寝れないままAM4時頃から準備開始。二日間ほとんど寝てない状況も、ユンケルのお陰で比較的元気な自分に安心する。朝食は昨日購入のパンで軽くすませ、ホテルをAM5時過ぎ出発。大会本部となる集合場所には集合時間1時間前に到着。当日現地入りされた選手も含め、既に多くの選手が到着していた。そして待ちに待った開会。抽選に入り引いたのはNo6。ここでゼッケンとフローティングベストの背中ネーム部分を手にした。これで欲しかったオリジナルのネーム入りフローティングベストが完成した。その後、早速撒き餌作り開始となる。選手名の入ったセメントコンテナ・36cmバッカン2個・フィッシュバッカン・シャベルが既に置かれており、自分の名前を見つけ撒き餌作り開始。しかし配布されると聞いているオキアミ2角をまだ受け取って無い。周囲の選手の一部は既にオキアミをほぐし始めている。もしかして撒き餌用のオキアミは自分で準備しないといけなかったのかと一瞬緊張が走った。もしかしたらと思い配布のバッカンを開けると、オキアミ発見。一安心して撒き餌作り開始。事前に混ぜ合わせておいた集魚剤7.5kg×2袋の内、1試合分の1袋をオキアミに混ぜ合わせる。一部の選手を除いてのほとんどの方が事前に混ぜ合わせたものを準備されていた。水の量も事前に把握しておいたので、予想より早い時間に1試合分を作り終え、もう1試合分を作り始める。既に腰が辛くなっていたため、背筋をたまに伸ばしながらも製作完了。大会規定の2試合分製作時間は30分であるが余裕を持って完了することができた。全てが初体験の私にとっては、一つ一つが手探り状態。バッカン内にはサシエも入れてファスナーが閉まるのがルールで、先日100円ショップで購入したケースに入れてファスナーも閉めた。隣の選手は撒き餌だけでバッカン一杯となっているようだったが、その状態でもその上に撒き餌を置き、ファスナーはちゃんと閉まっていた。ちょっとしたことだが、一つ一つが参考になる。撒き餌作りが終わった後、大会で配布される飲料もいただき、タックルチェックを済ませ乗船準備。第1試合対戦相手となるのは四国B大会を勝ち抜いた岡山の前田選手。挨拶も済ませ乗船し第1試合の釣り場へ向かった。
2013.04.19 SHIMANO JAPAN CUPファイナル 前釣編
AM3時半、自宅を出発しSHIMANO JAPAN CUPクロダイ釣り選手権ファイナル開催地の大分県佐伯市に向けて出発。車にたくさんの釣具を詰め込んで向かうのだが、家族も乗せての移動で家族は別府で降ろし温泉旅行。強風にハンドルをとられながらも、途中休憩をはさみながらAM8時過ぎに別府に到着。ここで家族とは別れ佐伯市のかわの釣具についたのはAM9時半。ここでファイナル用のサシエ用サオキアミ等を購入。大きめのクーラーBOXには大量の氷を入れており、大会期間中の冷蔵庫代わりとし、その中に保管。そのまま前釣りの釣り場探しに車を走らせたが、ファイナル用のフローティングベストを着用した釣り人を見つけ挨拶をした。その方は沖縄から出場される神谷選手。神谷さんの話では、近くで昨年の覇者の小松選手も前釣りをされているとのことで、情報では前釣りでも全くチヌが釣れてないとのこと。その後見つけた釣り場は、昨年大知正人選手と竹田選手が闘い、テレビでも放映された場所。ここで1時間半前釣りをするもまったく反応は無く、昼食を取った後、再度釣り場を探す。先程私の釣っていた場所で神谷さんが釣っておられたので、私は神谷さんが最初に釣られていた場所で釣るも、ここでも全く反応無しで、PM4時過ぎに宿泊先にチェックイン。その後、他の出場選手も次々とチェックインされているようで、窓から見える駐車場は選手車両で満杯状態。夕食を済ませ、釣具の準備に入り、仕掛けのトラブルにも備え、サルカンからハリまでの仕掛けを2セット準備した。通常の釣行や大会ではこのような準備をしたことはない。続いてネリ餌も水を含ませ柔らかく仕上げた。昨夜2時間半位しか寝ておらず、ユンケルを早めに飲んだのだが、これが裏目に出て目がさえ全く寝れないまま朝をむかえることとなる。
2013.04.18
ファイナル開催時の天気はあまり良くなさそうだが、開催は決定したようだ。明日の前釣り用に本番と同じ36cmバッカン一杯のマキエを準備。集魚剤7.5kgとオキアミ6kgでバッカン一杯になるが、大会ルールではこのバッカンの中に刺し餌も入らなくてはならない。3時間の試合では充分ではある。少し寝たら佐伯に向けて出発であり、夢の舞台に立てる。
2013.04.17
今週の土日は待ちに待ったジャパンカップクロダイ釣り選手権ファイナル。天気が気になるところだが、明日の夕方前には開催か延期かが決定する。準備もほぼ完了し、金曜の早朝には出発予定。前釣りも行った後、宿泊ホテルにチェックインし、本番に備える。
2013.04.14
クラブキザクラファミリー4団体の合同大会が、さくら渡船を利用して開催された。愛知・香川・岡山・北九州の4地区のそれぞれのファミリーメンバーに、クラブキザクラ広島のメンバーを加えた約50名による大会となった。私は大会のサポートに回り、日中の空いた時間はジャパンカップファイナルの最終調整とし、出港場所近くの護岸で竿を出した。また迷い始めていたウキの選択を含め有意義な時間を過ごした。釣果は38cmを筆頭に3匹。今日はファイナル前の最後の休日ということで、元々はファイナル用の釣具の手入れを考えていたが、今日の大きなイベントもあり予定を変更しての一日となった。大会は無事終了し18時前に解散。
2013.04.07
ジャパンカップクロダイ釣り選手権ファイナルまで残り13日。私にとっては秘密兵器となる二つの品物を購入。一つはスポーツ品店で、もう一つはドラッグストアで調達。ファイナルで効果が無ければ秘密のまま封印予定。ドラッグストアでの調達品は容易に想像がつくかもしれないが、スポーツ品店で調達したものは想像困難であろう。
2013.04.06
昨日ジャパンカップクロダイファイナル用のフローティングベストやキャップが届いたことで、ファイナル用の釣具やウエアや宿泊道具等の準備に入った。ファイナル前にもし釣行するにしても予備竿等で対応することとなる。シューズを手入れする中で右のピン2本が折れているのを発見。昨日の磯で若干滑る感覚があったのはこのためであろう。かめや八木店に行くも在庫が無く取りを寄せを頼んだ。どこの釣具やでも在庫切れとなって困っていた勝負チヌSS 1号は、昨日の釣行先大知渡船店舗のShop AQAで運良く購入することができたが、やはり今日も釣具屋では在庫無しの札がぶら下がっていた。本番は4月20日・21日であるが18日夜か19日早朝に移動予定。車で全て陸を移動するか、徳山からカーフェリーを使うかも考え中。
2013.04.05
大知渡船にてAM6時出港で阿多田島の磯へ向かった。最近阿多田島の磯には入って無いようで不安はあったが、不安的中。しかし嬉しいメールが自宅から届いた。SHIMANOからジャパンカップクロダイファイナル用の荷物が届いたようだ。早速、フローティングベストが見たくて、表と裏の写真を送信してもらったが、一番楽しみにしていたオリジナルのデザインやネームの入ったベストの裏側のデサイン部分が外されている。自宅の家族に取りつけてもらって、もう一度写真を送信してもらおうとも考えたが、釣りのことがわからない家族には頼まず帰ってからの楽しみとした。磯はボウズに終わりマキエもかなり余らしたのと、この状態でファイナルをむかえるのは精神的にも辛いので、帰りに草津港外西岸壁で釣行。PM4時半頃から開始し45cmの同サイズが3連発。ファイナル前最後の釣行になるかはわからないが、良い形で締めくくることができた。その後帰宅し楽しみにしていたフローティングベストやキャップや長袖シャツをじっくり見て楽しんだ。フローティングベストは一番欲しかった新製品。しかし背中のネーム部分の生地が見当たらない。封筒の中を見ると、そのことのお詫びと大会当日に渡される説明があり、何らかの要因で一緒に送付することができなかったようだ。ネーム入りのフローティングベストすら持ってないので、ファイナル用オリジナルデザインのネーム入りを見て、思い切り感動しようと思っていただけにかなり残念ではあるが、楽しみは当日にとつておくこととした。
2013.04.04
4月6日開催予定のシマノジャパンカップクロダイ広島大会が悪天候のため延期とのメールが届いた。全く予想してなかった延期。ファイナル前の最終調整としても考えており、最後にいろいろ試したいことがあった。そのこともあり急きょ、明日の釣行として大知渡船にて磯を予約。
2013.03.30
club Kizakura広島の夜の定例会がJR横川駅前の「お魚処 小波」にて開催された。話題の中心はフカセ釣りの技術で、ライン操作やウキの使い分け等、美味しい魚とお酒を囲んでの約5時間であった。私は翌日が休日出勤で朝が早いこともあり、この1次会のみで帰宅したが、他のメンバーは2次会で盛り上がったことであろう。
2013.03.24
AM9時前にホテルをチェックアウトし向かったのは佐賀県の呼子港。イカを食べるのとマリンパル呼子の海中展望船ジーラに乗るのが目的。AM11時前に呼子港に到着し、直ぐにジーラに乗船。船は沖に浮かぶ鷹島近くに到着すると、船底の展望室のガラス越しに現れたのは、数百匹はいたチヌの姿で、乗船客から一斉に歓声が沸いた。しかし一番感動したのは私に違いない。チヌに混ざるフグと、その上層にはエサとりの小魚。後で船長に聞いてみたが、1年を通じてチヌが見れるとのことで、マキエサのみで寄せているとのこと。この光景やチヌの群れの状況、チヌの動き等、今後の釣りに対して大きなプラスになる。この群れの中でチヌを暴れさせるとどうなるのか。いろんなことを考えさせられた。チヌ釣り愛好家には絶対おススメのジーラは乗船代2100円だが、後悔は全く無く感動と満足感のみ残った。この日は有名な朝市も1時間延長の正午まで行われており、見学した後、イカ本家本店でイカの活造り定食2625円を食したが、大満足。呼子最高です!! PM6時過ぎ無事帰宅し2泊3日の旅は終了。
2013.03.23
ジャパンカップクロダイ九州大会はAM4時より受付開始。なんと定員110名に対して125名の参加者で、ファイナル進出者も1名増の5名、開始時間も30分遅らせるとの案内。私は抽選でNo57を引き、2便目で磯に渡ったのはAM6時半。開始まで1時間たっぷりあり余裕を持って準備完了。足元は竿一本半先から深くなる釣り場。AM7時半開始となり、しばらく生命反応はないものの、開始30分が経過した頃、底を探っていたラインが一気に走った。33cmの小型ながらも1匹目を確保。その後は再び反応が現れず、投げるたびに流れが大きく左右に変化する状況。2時間半経過のAM10時頃微妙に反応が現れた合わせたものの、2回続けてのバラシとなるハリ外れ。AM10時半には場所交代となったが、後半は全く反応なし。上げ潮となるPM12時半頃からに期待はしたものの、反応無く終了。5匹の総重量で競われるこの予選大会。優勝者は何と10kg越えとなる考えられない数字。前評判の高かった湾内の奥の奥での釣果とのことだ。表彰終了後、連泊となるホテルに戻り、明日の観光予定を考えた。
2013.03.22
ジャパンカップクロダイ九州大会の舞台となる佐世保へ向け、妻と共にAM3時半過ぎ自宅を出発。平日のためETC深夜割引適用の時間ギリギリに広島インターに入った。大竹インター近くの事故により1時間車は全く進まず。それでも早い時間に九州に入り、まずはまるきん釣具伊万里本店へ寄ってみた。流石にKizakura製品が一杯であった。ちょっとした買い物を済ませた後、オキアミの解凍を予約しておいたかめや佐世保大塔店へ。しかし広島の店舗のように撒き餌を作る環境が整備されて無く、戸惑いながらも撒き餌を無事作り終えた。ホテルのチェックイン時間PM3時までにはまだ時間があり、明日の大会の集合場所の下見を実施。佐世保駅前で名物のチャンポンを食した後、チェックインし明日の大会に備えた。
2013.03.20
本来なら今日はWBC決勝戦で侍ジャパンを応援のためテレビ観戦予定であったため、釣行は全く考えてなかった。侍ジャパンの夢は破れたため、週末のジャパンカップ九州大会の準備。金曜の早朝には出発し、午前中には佐世保入り予定。前泊して大会に挑む形となるが、これは1ケ月後に迫った前年度のファイナル(大分県佐伯市)を仮想してのスケジュールともなる。したがって準備した釣り具も、ほぼファイナルに持って行くものを今回は準備。実際に使うものだけを選択した。特にウキについては、ほとんどKizakura 黒魂 switchを00をメインに選択した。撒き餌は前日に佐世保の釣具店で準備予定。
2013.03.16
さくら渡船で江田島三高沖筏へ釣行となったが、見事撃沈。エサ取りさえも現れず。
2013.03.10
釣行の無い週末となったが、そんな時は近く釣具店巡り。かめや八木店では撒き餌を購入。ファイナル用と前日練習用に何回かに分けて購入してきたが、今日の購入でとりあえず撒き餌は揃った。最近は釣まんのお安い撒き餌を使用することもかなり増えたが、大きな大会はマルキューの撒き餌で勝負。マルキューのチヌパワームギ・チヌパワーDUSH・チヌパワーV10白チヌを各5袋を大型ケースに準備完了。
2013.03.07
SHIMANO JAPAN CUP クロダイ広島大会の参加通知書が届いた。開催日は4月6日。広島大会は参加申込者もかなり多かったようで、釣り仲間の多くから抽選に落ちたとの情報が入った。昨年の広島大会で奇跡のファイナル進出を決め1年が来ようとしているが、ファイナルは4月20日と21日。4月6日の広島大会がファイナル前の最終釣行になる可能性もあり、入賞できなくても自信になる結果を出したいものだ。
2013.03.06
先日注文した大知昭黒鯛塾ステッカーが届いた。どこに貼るか悩むところだが、クーラーBOXが順当な貼り場所か。他にもまだ貼って無いKizakuraのステッカーも、配置バランスを考え貼ってみたい。
2013.03.03
第9回club Kizakura広島定例会が22名の参加者により宇品の白灯台波止で開催された。6時半に出港し7時頃からの釣り開始となった。抽選により灯台側と西側の半々に分かれて渡たることとなったが、狙いの西側には降りることはできず。灯台側の人気場所の電柱3本目の場所には一般の釣り人が釣りをされており、灯台から30メートル位の内側で開始した。全く反応も無いものの、灯台下で内側を狙われている参加者が竿を続けて曲げている。私は開始後2時間位で居食いに近い状態で33cmをGET。その後も全く反応が無く、外側を狙うも全く反応なし。2匹長寸の争いだけに最低でももう1匹を確保したいところ。全く釣れるイメージが湧かず集中力が無かったため、大知昭名人ならここでどうするだろうと考え、名人がこの場所で釣りをされている姿を想像し、基本の足元狙いに集中。大知昭名人になりきって集中力を入れ直した。仕掛けも軽めにしてじわじわと送り込んだ。すると納竿30分前に反応があらわれ35cmをGET。終わってみると、2匹を揃えたのは22名中7名という厳しい状況であった。ということで私の順位は7位。優勝者のサイズは81cmであり、定例会受付時に全参加者に優勝者のサイズ予想を投票してもらったが、予想サイズは82.0cm~102.8cmを下回る結果であった。
2013.03.02
一昨日インターネット販売で申し込んだKizakuraの新製品ウキである黒魂Acceleの00号と000号が午前中に届いた。明日のclub Kizakura広島の定例会に間に合った。午後にはかめや総本店でクラブメンバーと共に、撒き餌作りと定例会の賞品準備と最終打ち合わせ。参加予定者は20名を超えており釣果を期待したい。
2013.03.01
昨日インターネット通販で申し込んだ商品が本日発送明日到着とのメールが届いた。これで3月3日のclub Kizakura広島定例会の楽しみが増えた。
2013.02.28
Kizakuraの新製品ウキの黒魂Acceleの出荷が始まったとの情報を得て、近隣の釣具店に電話するもまだ入荷してなく、インターネット通販で調べると、2件目でサイトに表示されていたため、計7個を申し込んだ。到着予定日の記載は無いが、3月2日の納品を希望して申し込んでみた。希望通り到着すれば3月3日のclub Kizakura広島の定例会での使用に間に合うのだが。
2013.02.23
江田島中田港に浮くカキ筏で開催のヒロスタ杯に参加。一週間前に急きょ企画されたイベントであったが、私を含め釣り好きがAM7時に集合。参加者のほとんどが大知昭黒鯛塾の塾生でもあり、塾長の大知昭名人の登場でさらに気分が盛り上がる。2便に分かれて筏に乗り釣り開始となった。今回はチヌの1匹長とカレイの匹数の2部門での開催となり、私はチヌふかせを開始と同時にこの日準備したカレイ用の竿3本の内、2本を準備し投入。まずはチヌ1匹を確保したいところであるが、まったく反応が無くエサも無くならない。やっとで釣ったもののサイズは30cm強。最終的にはチヌ4匹、長寸39.5cmの結果。カレイもやつとで1匹。途中大知昭名人が50メートル位離れた向かいの筏で、ロケ釣行を開始されたが2時間位の間で爆釣状況。終了後にその時の仕掛けの操作状況とか撒き餌の状況等、細かい勉強会が竿を持っての実技で開催され、参加者にとっては大きな特典となった。大会の結果は私の釣った39.5cmはなんとブービーメーカー。ブービーメーカーならではの恩恵も得て、次週のclub Kizakura広島定例会に挑むこととなった。
2013.02.22
明日のヒロスタ杯は江田島の筏が舞台となる。チヌ部門とカレイ部門で競われる。昼過ぎにかめや総本店でマキエ作り。カレイの仕掛けも購入し、帰宅後カレイ用の竿も3本準備しリールもセットし竿ケースはパンパン。明朝は途中でカレイ用のエサのみ買って集合場所に向かう。
2013.02.19
急きょ明日が仕事休みとなり、今週は水・金・土・日曜が休みとなった。週末の釣行に迷っていたが、最終的に土曜のヒロスタ杯に参加とした。
2013.02.18
通販で注文していたSHIMANOのステンレス製のエサ入れとリバーシブルのリストバンドが届いた。エサ入れは大知昭名人がネリエを入れるのにご使用されていて、以前から探していたもの。リストバンドは特には使用目的が無いがカッコ良いので一緒に注文してしまった。エサ入れはSHIMANOのカタログの中では鮎・渓流用品のページに掲載されているもので、そのため今まで見つけることができないでいた。エサ入れは今週末の釣行で初使用予定。
2013.02.16
夜は大手町中学の壮行同窓会に出席。これから海外で活躍しようとする同級生にエールを贈る集まりだ。他のクラスの出席者から毎日サイトを見てるよとの嬉しい言葉をかけられる。明日は仕事のため1次会のみで帰宅。来週の釣行は未定だが、1回の釣行も無駄にできない時期に来た。
2013.02.15
SHIMANOジャパンカップクロダイ広島大会に続いて、本日締切りの九州大会も参加申し込み完了。4月20日からのファイナル前に2大会とclub kizakura広島の定例会の実戦となる。もう一度奇跡を起こして来年のファイナル出場権を手に入れたい。
2013.02.13
SHIMANOジャパンカップクロダイ広島大会に電話で参加申し込みした。ネイビーの長袖Tシャツも同時に申し込んだ。佐世保方面で行われる九州大会の締切が2月15日であるが、強行スケジュール覚悟で申込みをするかまだ結論出ず。
2013.02.11
2連チャンの釣行でぐったり。夕方からポイント八木店へ行きSHIMANOの今年のカタログを入手。以前から大知昭名人がご使用されている内部がステンレス製のエサ入れを探した。今まで店舗では見たことが無く非売品かもと思ったりもしていたが、鮎渓流用品のページにそれらしきものを発見。ネリエがすぐに乾燥してしまうため試しに使ってみたいと思っている。さらにkizakuraの新製品ウキである黒魂Acceleや3仕切分割タイプの黒魂エサBOXが置いてないかも見たかったがなさそうだ。帰宅後kizakuraのサイトやネットショップで研究したが、発売はされているのかもわからなかった。特に黒魂Acceleには興味があり、ラインの抜け具合を試して、釣場の状況に応じて実戦での使用も考えているが、発売はまだなのかもしれない。今日はジャパンカップクロダイ釣り選手権下津井大会の締切日であるが、開催日がジャパンカップファイナルの前週の4月13日あり、ファイナルの準備のことも考えて申込は断念。3月23日の九州大会と4月6日の広島大会の締切はまだのため、5月11日の徳山大会も含めて申込を考えたいが、広島大会と徳山大会には申込むこととなるだろう。
2013.02.10
前から行きたいと思っていた江田島の柿浦の地波止へ。今日はブログ「米ちゃんのチヌっ記」でお馴染みの米・さんとの釣行。最初の3時間は対戦形式で楽しむこととしAM7時10分釣り開始。最初から穂先にかすかに反応があり、オキアミが無くなる。そのかすかなアタリにアワセを入れるとタナゴガ犯人。その後も続いたため、サシエをオキアミからネリエに変更。すると底で明確なアタリがありアワセを入れると39cmのチヌ。その後アタリは無いまま90分経過し米・さんと釣り座交代。するとすぐにネリエに反応があり38cmを追加。その後全く反応は無く3時間は終了。引き続き釣りを楽しみあの手この手で探るも反応は無く、私のみ11時半で終了。今日の地波止の内側は潮の流れはほとんどないものの水深は充分あり、自分にとっての新しいフィールドが一つ追加となった。
2013.02.09
さくら渡船で筏に向かった。フカセの釣り客は津久茂ヘ、かかりの釣り客は三高や高田へと、多くの釣り客を乗せて向かった。さくら丸は昨年までの船とは違い、25人乗りになったことから一便で充分に行ける。私はフカセで釣り開始と同時に置き竿釣法とし、カレイ用の竿3本も準備しカレイ釣りも開始。それからはフカセの竿を持ち、足元に3本のカレイ竿のスタイルとなる。同じ筏にはクラブキザクラ広島メンバーで筏のスペシャリストのF原さん。F原さんはこの時期にチヌ24枚の釣果で流石の腕前を披露。私は41cmを筆頭にチヌ9枚と32cmを含むカレイ6匹。チヌの活性も高く、アタリは充分であつた。帰宅後、魚を全て捌いて、明日の釣行準備を終えたのはかなり遅い時間となってしまった。
2013.02.08
明日はさくら渡船で筏へ。本命のチヌの他、カレイも狙いの竿も3本準備。ロッドケースはパンパン状態。マキエはここ2回の釣行で大量に余っていた冷凍マキエを解凍しバッカンへ。若干少ないのでマキエ1袋を袋ごとバッカンへ。今年はまだチヌ3匹とお寒い状態であり、一気に二桁へ持って行きたい。
2013.01.29
一昨日のヒロスタ杯に参加された方のほとんどが、web塾の大知昭黒鯛塾の塾生でもある。第1期生の申込み締切は2月25日であり、チヌ釣りを盛り上げるためにもヒロシマスタートラインの運営するこのweb塾を応援している。次回のヒロスタ杯がまた楽しみでもある。
2013.01.27
厳寒大竹沖カキ ヒロスタ杯争奪 チヌ釣り選手権に参加といっても、参加者が多かったことから10名以上が一文字波止へ。ということで大会運営上からも積極的に手を上げて一文字波止を選択。そこには大知昭名人も上がられ、競技前には公開できない説明会もあった。私は競技開始早々アワセを入れたが、捕えたのは嬉しいエサトリ、40cmのウマヅラハギ。続いてチヌ2匹、32cmと35cmを捕え、サイズは小さいもののロケットスタートに成功。しかしながら本日の釣果はこれで終了。波止に回った参加者は特別に、波止部門で表彰も行われ大知ウキをGETするのが精一杯であった。
2013.01.26
明日は「厳寒大竹沖カキ筏 ヒロスタ杯争奪 チヌ釣り選手権」ということで、朝の内から撒き餌作り。水深のある筏対策として、比重のあるマルキューチヌパワームギを含めてのものとした。続いて先日新調したリールSHIMANO BB-X Mg2500 DHGにラインを巻いてみたが、リールから妙な音が。普通に回転させた時には音がしないのだが、ライン巻きでリールに負荷をかけると、ハンドル1回転に一度カチッと大きな音がする。リールそのものの音か糸巻き用に使ったロッドの金属接合部の響き音かわからない。噛み合わせの悪いロッド用のパッドもついており、確かにロッドにちゃんと収まって無い感じがする。明日本番ロッドを使っても音がするようであればお店に見てもらおう。明日の集合時間は比較的遅めの時間ではあるが、氷点下でのスタートとなりそう。夜には少なくなった使い捨てカイロを購入し準備完了。
2013.01.23
夕食の食卓の中に真鯛の刺身があり、とても美味しく食べた後、何の刺身だと思うか聞かれ真鯛と答えると不正解であった。正解はこれまで避けていたチヌの刺身であった。もっぱら一夜干しにして焼いたものばかり食べているが、刺身がこんなに美味しいとは思わなかった。チヌと思って食べていたら、先入観でそこまで美味しいとは思わなかっただろう。聞くと購入も真鯛だと思って買った後に、チヌだったということに気付いたらしい。値段も真鯛と変わらないような金額がついていた。今度釣ったもので挑戦してみたい。
2013.01.22
今年のSHIMANO JAPAN CUPの予選スケジュールが決まったようで、広島大会は4月6日。下津井や徳山なども含め参加スケジュールを考えるだけで楽しくなる。最も早い沖縄大会は2月23日ではあるが、参加可能であるとすれば3月23日の九州大会(佐世保)で、昨日から募集も開始。現実的には広島・下津井・徳山・今治となるが、九州も捨てがたい。
2013.01.19
AM11時前、東部流通団地に到着し早速釣りの準備に入るもタモを忘れたことに気付く。暗い気分の中で釣り開始もスッキリしない。もし釣れればラインで待ち上げるしかない。周囲にタモを持っている人も見当たらない。結局短い時間で終了し、大量のマキエは冷凍保存へ。釣果も無し。今年は3回の釣行でまだ1匹しかつれてない。次回は1月27日の大竹沖筏での大会。一気に数を増やしたいのだが、どうなることやら。
2013.01.13
17名のメンバーでclub Kizakura 広島定例会が開催された。途中メンバー二人を車で拾って集合時間の30分前に到着した時は、既に全メンバーが到着していた。みんなチヌ釣りが大好きだ。乗船可能人数が大きく増えたさくら渡船の2代目さくら丸に乗り、向かった筏は江田島の津久茂沖。2匹長寸のルールに対して、私の釣果は1匹のみ。最後に超大物を海面近くまで釣り上げたが、ぶら下がりカキに無念のハリス切れ。このバラシには三つの反省点がある。まずはアワセにチヌが乗った後、余裕をかましてマキエを撒いていた時に、沖を泳いでいたチヌがぶら下がりカキに寄って来て、沖でチヌを浮かせることができなかった。また足元のタモを取るタイミングでチヌの反撃をくらったこと。もう少しタイミングを考えるか、タモの置き場所を考えれば良かった。もう一つはぶら下がりカキのコーナで擦れたものなので、もう一歩踏み込んでいればコーナーでのライン切れを免れることができた。昨年は大会でほとんど後悔することが無かったが、今年は早くも後悔と反省。優勝者は年無しを2匹揃えての圧勝。まずは今年の初チヌが釣れたことに満足することとしよう。1月27日は大竹沖筏でヒロシマスタートラインの大会がある。ヒロシマスタートラインの大会には相性が良く、何とか入賞したい。
2013.01.12
明日のclub Kizakura 広島の定例会の準備。いつも通り自宅のベランダで撒き餌作り。今回は低予算で釣まんのチヌムの舞ホワイト2袋+ちぬの舞1袋+かめやオリジナル少々+米ぬか(JAさん提供無料)+オキアミ3kg。釣り場が筏となることから、カレイ用の竿や仕掛けも準備。
2013.01.10
仕事から帰宅後、先日注文したSHIMANO BB-X Mg2500 DHGを釣具のポイント八木店で受け取った。ジャパンカップファイナルに向けてのリールとロッドの不安部分はほぼ無くなった。
2013.01.06
先月SHIMANOより届いたJAPAN CUP全国大会の参加申請やアンケート、オリジナルフローティングベスト等のサイズ申請等を記入し返送した。昨年4月の予選広島大会で入賞時に豪華賞品をいただいたが、ネーム入りのオリジナルベストがいただけることが一番嬉しい。お金じゃ買えない宝物になりそうだ。
2013.01.05
新年の初釣りとして、東部流通団地にてAM8時半過ぎから釣り開始。一昨日購入のニューロッド、SHIMANO鱗海SPECIAL RB0.6号の試投やKizakuraのウキ2種類の試投等も含めた釣行であったが、初チヌとは対面できず。途中釣り雑誌の方が取材に回って来られただけに無念。初チヌとの面会は13日のclub
Kizakura広島定例会に持ち越しとなった。
ヒロシマスタートラインにてWEB運営される「大知昭黒鯛塾」に入塾申請した。今年もヒロシマスタートラインによって多くの楽しみを提供してもらえそうでありがたい。
2013.01.04
明日は新年の初釣り。近場の岸壁にするか、倉橋島あたりまで行くかは朝の気分次第。昨日購入の竿を使って新年の初チヌを狙いたい。撒き餌はここ数回の釣行での残り撒き餌を使用。
2013.01.03
来週開催予定の定例会準備のため、午前中の内にかめや総本店にメンバー3名が集合し、賞品等準備を行った。一旦帰宅後、再度釣具店を回り、SHIMANO鱗海 SPECIAL RB 0.6号を購入。0.6号は鱗海 SPECIAL ARTLETAがあるものの、昨年9月に手入れ中に不注意で穂先を折り、自分で直した状態で2cm短い状態。ジャパンカップファイナルは1号メインで考えていたのだが、先日の納会で1号を使った時の、感覚的な若干の差が頭の中に残っており、0.6号の準備となつた。ここにきて使用ウキ、ライン等にも迷いが出てきているが、それをいろいろ考えることもなかなか楽しい。
2013.01.01
購入のタイミングを計っていたリール、SHIMANO BB-X Mg2500 DHGを釣具のポイント八木店で注文。購入特典の抽選会で計2500円のお買いもの券と付与のポイントを差し引くと、考えていた最安値での購入になった。同じリールは持っていたものの、一度海に浸かってしまい、オーバーホール代が3万以上の見積もりとなっていたことから、購入に切り替えたもの。納品後のデビューは1月13日の定例会となる予定。